この週末で今年の桜は見納めでしょうか(o≧▽゜)o
菜の花も満開☆
天気も良かったのでとても気持ちよかったです(*゜▽゜)ノ
そしてこの写真は・・・おまけ☆
小松菜です!(* ̄∇ ̄*)
この週末は野菜収穫に行ってきました(=v=)
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「石膏ボード壁」「コンクリート壁」について今回は壁紙(クロス)の下地になっている「壁」についてお話します。
「石膏ボード壁」「コンクリート壁」ってどんな壁?ということで
私自身も初めて聞く壁の呼び名でしたので調べてみました。
「石膏ボード壁」とは石膏を心材にした建築材料用のボードで
その石膏ボードを下地として壁紙(クロス)等が貼られているものが「石膏ボード壁」と言われています。(プラスターボードとも呼ばれています。)
防火性・遮音性に優れているほか、安価でその後のクロス仕上げも容易なことから
なくてはならない建材として壁や天井等で用いられ、一般住宅から高層ビルまで幅広く利用されています。
石膏ボードの断面はこのようになっています。
そして「コンクリート壁」はコンクリートを下地として壁紙(クロス)等が貼られているものが
「コンクリート壁」と呼ばれていて
中には壁紙を貼らずにコンクリートがむき出しになっているものもあります。
コンクリート壁も石膏ボード同様に防火性・遮音性に優れていますが、特に遮音性能が高いため
マンションなどでは戸境にコンクリート壁が使われていることが多く
それ以外は石膏ボード壁と使い分けられていることが多いようです(^^)
コンクリート壁の場合、壁紙を貼らずにむき出しになっているものは目視で確認できますが
その他の見分ける方法としては、壁をノックしてその音を聞いてみてください☆
文字での表現は少し難しいですが、「ペチペチ」というような詰まった固い音の場合は
コンクリートに直接壁紙を貼っている可能性が高く
「コンコン」と壁の内側が空洞のような響いた音の場合は石膏ボードに壁紙を貼っている可能性が高くなります。
※建物により構造が異なる場合がありますのであくまで判断の目安としてください(>_<)
様々なフックを使用する際の特徴として、石膏ボード壁は硬くないので画鋲やピンフックなどを刺すことができます。
※小さくても壁に穴があいてしまいますので、ご注意ください(>_<)
刺した後、一度その画鋲等を抜いてみて
先端に白い粉(石膏)がついているのも石膏ボード壁の特徴ですね(^^)
逆にコンクリート壁は硬いので簡単に刺すことはできません。
金槌などが必要になってきますが、その際は壁を打たないように注意してくださいね。
ちなみに抜いたピンの先端はこんな感じです。
写真だと少し分かりづらいですが、先端が白くなっています。
弊社の「くりぴたフック」は塩ビ壁紙貼りの石膏ボード壁・コンクリート壁両方に使用出来るフックです。
そして壁紙を全く傷つけないという点でもたくさんの方に満足していただける商品となっています(^^)
※くりぴたフックはむき出しのコンクリートに貼ると
はがした後に接着剤の染みが残る場合がありますので、ご注意ください。
本日は石膏ボード壁・コンクリート壁についての更新でした。
本日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m
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